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ブログを書いていてMarkdownを忘れた日はない

— ange, Tuesday October 16, 2007 | Tagged with code, textpattern, web, writing

最近のブログツールにはたいてい、「リッチテキストエディタ」と銘打ったテキストエリアが備わっている。私はアレが嫌いだ。リッチに出来るボタンがついてると言うことは、逆に言えばボタンがない部分についてはリッチに出来ないと言うことだし、なにより特定のテキストを一括してフォーマットすることが出来ない。

語弊を恐れずに言うが、Mac には、TextMate という世界最強のテキストエディタが存在し、私も普段の記事はこの TextMate を使って書いている。なによりブラウザを経由しなくとも、エディタのみで間欠できるのが暑い。話の本線から剃れてきたので、そのやり方はまた後日。

リッチエディタが嫌いな私があいようしているのは、TextToHTMLと呼ばれるさまざまな種類の文法を用いた記述方法だ。一番なじみが深いと思われるのは、Wikipedia で記事をフォーマットする際の Wiki文法がそれに当たる。HTML を文章中に用いることなく、特定の文字列を加えたりすることで、リンクを張ったり、リスト化したり、テーブルを作っちゃったり出来るのだ。

そんな便利な TextToHTML の中でも私が長年愛して止まないのが、Markdown 文法と呼ばれるモノだ。Textpattern には標準で Textile文法が実装されているモノの、日本語(2Byte文字)との相性が抜群に悪かったりする。Textpattern やWordPress といった PHP でできたブログツールにはPHP Markdown を是非導入したい。というか、導入しないと記事がかけない体になっている、既に。

やり方は簡単。http://yousite.com/textpattern/lib/ にダウンロードしてきたファイルを classTextile.php に名前を変え、アップロード。その際、lib ディレクトリにあるもとのファイル名を classTextile-org.php などと名前を変えておくこと。

これで本文に Markdown 文法が適用されるようになる。さて、このままだとコメントで使用される文法がナッシングになってしまうので、もとの Textile 文法を適用させる必要があるので、先ほど classTextile-org.php とした PHP ファイルをコメントにのみ適用させることにする。

同じく lib ディレクトリにある txplib_misc.php を開く。そして下記の通りに旧 classTextile を適用する。

function markup_comment($msg)
{
    global $prefs;

    $disallow_images = !empty($prefs['comments_disallow_images']);
    $lite = empty($prefs['comments_use_fat_textile']);

    $rel = !empty($prefs['comment_nofollow']) ? 'nofollow' : '';

    include_once txpath.'/lib/classTextile-org.php';

    $textile = new Textile();

    return $textile->TextileRestricted($msg, $lite, $disallow_images, $rel);
}

markup_comment

これを施さないままだと、なんとも素っ頓狂なフォーマットのコメントになってしまうので注意が必要だ。

さぁ、始めようか。

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